2009年03月17日

歯科治療、恐怖の歴史を探る

九州歯科大学のY先生の元へ通うようになって、早くも1年。

歯周病学の専門家である先生と毎月打ち合わせをしていると、
それはそれは詳しく(もちろん一般の方と比べて、ですが)なるわけで。

現在は、歯科衛生士向け専門誌「デンタルハイジーン」での連載原稿をお手伝いしていますが、制作は早くも第7話目に差しかかりました。 

第7話目のテーマは「なぜ怖い?歯科治療」
人が歯科治療に対して、なぜ恐怖を抱くのか。
恐怖を抱く結果、体に何が起こるのか。
そして治療にどんな影響を与えるのか。
医師や衛生士は、患者の恐怖をどのように把握し対応すべきなのか。

などなど。

実験データをもとに解説していきます。

で、このたび先生からご指示をいただいたミッションは、
歯科治療に対する恐怖の歴史をまとめるというもの。

その参考資料がこちら。 
歯科医学の歴史ドーン!
縦34cm、横26cm、厚さ4cm、重さ2.8kg。
西村書店発行「図説・歯科医学の歴史」

お値段、28,840円也。

左上にワタシの親指がチラッと見えますので、その大きさがお分かりになると思います。
こんな本もあるんですね〜。 


ちょっと拡大して、見てみましょう。
歯科医学の歴史 拡大
なんですか、それ。
ペンチですか?
苦悶する少年の顔が、実に痛々しい… 

っていうか、麻酔は!?






歯科医学の歴史2こちらも同じ本から。

こ、こんな姿勢で、無理矢理歯を抜く…
 
コミカルな絵が、かえってシュールな恐怖心を掻き立ててくれます。

このようなイラストは、皆さんもどこかで一度はご覧になった記憶がおありでしょう。


こんな光景ばかり繰り返し見ていたら、怖い、痛い、歯の治療なんか行くもんか!と刷り込まれて当然でしょう。

今回は、その辺りをまとめていきたいと思っています。 

igarashi_yuri at 21:57│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!お仕事 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
プロフィール